日语一级文法整理篇

2005-09-06 来源:和风论坛  【 评论:0 收藏

~ないではおかない
意味:      ~半ば強制的に~させる・必ず~する       
接続:      [動ーない形]+ないではおかない       
例文:      ①今度こそ、本当のことを言わせないではおかないぞ。
②医者の一言は私を不安にさせないではおかなかった。       
類語:      「~ずにはおかない」     
~ないではすまない
意味:      ~ないままでは許されない・~ないでは終わらない
<本人の義務感や周囲の状況、社会的な常識などから、何かしなければ許されない、あるいは物事が解決しないという時の表現。>       
接続:      [動ーない形]+ないではすまない       
例文:      ①あんな高価な物を壊したのだから、弁償しないではすまない。
②この雰囲気では、会議は一荒れしないではすまないだろう。       
類語:      「~ずにはすまない」     
~ないまでも
意味:      ~ないにしても・~ないとしても
<普通「AないまでもB」の形で、Aの方に程度が高い内容がくる。>       
接続:      [動ーない形]+ないまでも       
例文:      ①彼が犯人だと断定できないまでも、いろいろと怪しいところがある。
②結婚式には出席できないまでも、お祝いの伝報くらいは打とう。       
~ないものでもない
意味:      ~する可能性がある
<確信はしていないが、~かもしれないという気持ちを表す。>       
接続:      [動ーな形]+ないものでもない       
例文:      ①難しいけれど、何とか工夫すれば、できないものでもないだろう。
②今からでも急げば、ひょっとして終電に間に合わないものでもない。       
類語:      「~ないこともない」     
~ながらに
意味:      ~(その状態の)ままで
<確信はしていないが、~かもしれないという気持ちを表す。>       
接続:      [動ーます形]/[名]+ながらに       
例文:      ①インターネットを活用すれば、居ながらにして世界中の情報を手に入れることができる。
②その少年は生れながらに動物たちと心の交流がてきる不思議な能力を備えていた。
③薬害の被害者たちはこれまでの苦しい経験を涙ながらに語った。       
注意:      動詞は「居る」「生れる」など、名詞は「涙」「昔」「いつも」などの限られたものが使われ、慣用的な表現が多い。     
~ながらも
意味:      ~けれども       
接続:      [動ーます形/ない形ーない][い形ーい/な形ー〇][名]+ながらも       
例文:      ①その職人は古い伝統を守りながらも、新しい工夫を重ねている。
②うまくできないながらも、なんとか労力してみた。
③「狭いながらも、楽しい我が家」と言うように、自分の家が一番ですぬ。
④最近は小型ながらも、優れた機能を備えたパソコンが出回っている。       
~なくして(は)
意味:      ~なしでは・~がなければ
<仮定の表現。>       
接続:      [名]+なくして       
例文:      ①人々の信頼なくして、リーダーの務めは果たせない。
②監督の熱心な指導なくしては、今回の優勝はなかっただろう。       
~なしに(は)
意味:      ~をしないで・~がないままで       
接続:      [名]+なしに       
例文:      ①ノックなしにわたしの部屋に入らないでください。
②きちんとした手続きなしには入学することはできない。       
~ならでは
意味:      ~だけにある・~だけができる
<よい内容を表すことが多い。「AならではBない」の形をとる場合は、「AではなければBできない」の意味。>       
接続:      [名]+ならでは       
例文:      ①こんな新しい発想はあのデザイナーならではのものです。
②この味はおふくろの手作りならではでせない味だ。       
~なり
意味:      ~とすぐ
<続いてすぐに後の動作をする時の表現。>       
接続:      [動ー辞書形]+なり       
例文:      ①友人は部屋に入って来るなり、どっかりと腰をおろした。
②父は深夜に帰宅した弟の顔を見るなり、怒鳴りつけた。       
類語:      「~が早いか」「~や/~や否や」(2級)「~たとたん(に)」       
~なり~なり
意味:      ~でも~でも
<普通「AなりBなり」の形で、A、Bには対照的、並立的あるいは類似の内容を例示する。>       
接続:      [動ー辞書形]/[名]+なり+[動ー辞書形]/[名]+なり       
例文:      ①勉強ばかりしていないで、たまには外に遊びに行くなりスポーツをするなりして、気分転換をしたらどうですか。
②ジュースなりコーラなり、お好きなものをどうぞ。       
~なりに/~なりの
意味:      ~に応じて・~にふさわしく       
接続:      [動・い形・な形・名]の普通形+なりに
<ただし、[な形]と[名]の[だ]はつかない。>       
例文:      ①収入が増えれば増えたなりに、支出も多くなっていく。
②部屋が狭ければ狭いなりに工夫して使っています。
③子供は子供なりに、自分の世界をもっているものだ。
④若者には、若者なりの悩みがある。              
参考:      「それなりに」<十分ではないが、それ相応に>
・ピアノは練習すればだれでも、それなりに上手になる。            
注意:      「~なりに」の後ろには動詞・形容詞。副詞が、「~なりの」の後ろには名詞がくる。            
~に(は)あたらない
意味:      ~に(は)適さない・~に(は)及ばない・する必要はない       
接続:      [動ー辞書形]/[名]+に(は)あたらない       
例文:      ①彼の実力を考えると、今回の彼の受賞も驚くにあたらない。
②大口の寄付をしても、節税のためならば、その行為は賞賛にはあたらない。       
類語:      「~ずにはおかない」     
~にあって
意味:      ~に・で
<時、機会、場所、状況、場合などをとりたてて示す固い表現。>       
接続:      [名]+にあって       
例文:      ①彼女は戦時中、思想統制下にあってなお、自由な精神を持ち続けた。
②動物の世界にあっても、親子の情愛は変わりないものだ。       
~に至る/~に至るまで/~に至って(は)/~に至っても
意味:      ~になる/~になるまで/~になって(は)/~になっても
<行き着く先、結果、範囲などを示す。>       
接続:      [動ー辞書形]/[名]+に至る       
例文:      ①兄が起こした会社か発展を続け、海外に支店を出すに至った。
②彼らの、結婚に至るまでのロマンマスをお話ししまょう。
③しの若者は頭の先から足の先に至るまで、おしゃれをきめこんでおた。
④自殺者が出るに至って始めて、いじめ問題の深刻さがマスコミにとりあげられるようになった。
⑤大多数の住民が反対運動に参加するという事態に至っても、なお原子力発電所の建築計画は撤回されなかった。       
慣用:      「ことここに至っては」<こうなってしまっては>
・ことここに至っては、手のほどこしょうもない。     
~にかかわる
意味:      ~に関係する・~に影響を及ぼす
<「~」の部分には、大切なことや重大な内容がくる事が多い。>       
接続:      [名]+にかかわる       
例文:      ①彼は交通事故で、命にかかわる大けがをしたそうだ。
②負ければ大国の威信にかかわるとあって、無意味なう戦いが続けられた。       
~にかたくない
意味:      簡単に~できる       
接続:      [動ー辞書形]/[名]+にかたくない       
例文:      ①子供を亡くした親の悲しみは、察するにかたくない。
②宇宙飛行士の長期間の訓練にはいかに苦労が多いか、想像にかたくない。       
注意:      「察する」「想像(する)」などの限られた言葉とともに慣用的に用いられる。     
~にしたところで/~にしたって/~としたところで/~としたって
意味:      ~としても・~にしても
<立場や条件を考える時の表現。「~としたところで」などの後ろにくる内容は」否定的なものであることが多い。>       
接続:      [動・い形・な形・名] +の普通形+としたところで
<ただし、[な形]と[名]の[だ]はつかないことが多い。>       
例文:      ①全員が参加するとしたところで、せいぜい30人位だ。
②彼がどんなに歌が得意としたって、素人の域を出ていないよ。
③野党はその法案に反対はしているが、野党にしたところで、ほかによい代案があるわけではない。
④わたしにしたって、それについてはどうしていいかわからないんです。      
参考:      「~たところで」       
注意:      「~したって」は話し言葉。       
~にして
接続:      [名]+にして       
A意味:      ~だから・~でも
<「~」の部分には話hし手が、程度が高い、よいと思っているものがくる。
「~だから」の意味に用いる時は「~にしてはじめて」の形を取ることが多い。>       
例文:      ①この味は経験を積んだプロの料理人にしてはじめて出せる味だ。
②優等生の彼女にして解けない問題なのだから、凡才のわたしに解けるわけがない。       
B意味:      ~であって同時に     
例文:      ①彼は出版者の社長にして詩人でもある。       
~に即して/~に即した
意味:      ~に従って・~に応じて・~の通りに       
接続:      [名]+に即して       
例文:      ①違反者は、法律に即して処分されます。
②実情に即して対応策を検討いたします。       
注意:      「~に即して」の後ろには動詞・形容詞・副詞が、「~即した」の後ろには名詞がくる。     
~にたえない
A意味:      ~をがまんできない       
接続:      [動ー辞書形]+にたえない       
例文:      ①最近、見るにたえないほどひどい番組がある。
②ああいう陰口は聞くにたえません。       
B意味:      ~をとても強く感じる       
接続:      [名]+にたえない       
例文:      ①いろいろお世話になりまして、感謝にたえません。
②事故にあった方々のことを思うと、同情に念にたえない。       
~にたえる
意味:      どうにか~値する・どうにか~することができる       
接続:      [動ー辞書形/名]+にたえる       
例文:      ①趣味で始めた焼き物だが、ようやく市販するにたえる作品ができるようになった。
②あの子は、大人の鑑賞にたえる絵を描く。       
~に足る
意味:      ~だけの価値がある
<よく内容を表す>       
接続:      [動ー辞書形/名]+に足る
<ただし、[名]は[~する]の形をとることのできるものに限られる。>       
例文:      ①あの人は信頼するに足る人物です。
②危険をかえりみず乗客の生命を救った彼の行為は、称賛に足るものだ。       
参考:      「~に足らない/~に足りない」<だけの価値がない・~ほどのことはない>
・宇宙の大きさを思うと、今の私の悩みなんて取るに足らないものだ。
・厳冬期の登山でも、十分な準備をしていれば、危険など恐れるに足りないと思う。     
~にひきかえ
意味:      ~に比べると反対に       
接続:      [動・い形・な形] の名詞修飾型+の+にひきかえ
[名]+にひきかえ
<ただし、[名]と[な形]は「~である+の」の形をとることもある。>       
例文:      ①先月は食料品の売上が著しく伸びたのひきかえ、衣料品の売上が落ち込んだ。
②前の作品にひきかえ、今度のは素晴らしいできだ。
③去年の夏が猛暑であったのにひきかえ、今年は冷夏が心配されている。       
~にもまして
意味:      ~よりもさらに
<「AにもましてB」は「Aもそうだがそれ以上にB」の意味。>       
接続:      [動・い形・な形] の名詞修飾型+の+にもまして
[名]+にもまして
<ただし、[な形]は「~である+の」の形をとることもある。>       
例文:      ①試合に勝ったのにもまして、全力を出しきれたことを誇りに思う。
②通訳の試験に合格して、うれしいのにもまして、はしてうまくやれるかどうか心配になってきた。
③以前にもまして、彼女はピアノの練習に励んでいます。       
~の至り
意味:      非常に~
<程度がとても激しいという気持ちを表す。慣用的な古い表現。>       
接続:      [名]+の至り       
例文:      ①こんな立派な賞をいただきまして、光栄の至りです。
②全社員の前で仕事上の大きなミスを指摘され、赤面の至りだ。       
参考:      「若きに至り」<若さのせいで無分別な言動をとってしまうこと>
・若気の至りで、あんな大きなことを言ってしまい、本当に恥ずかしい。     
~の極み
意味:      非常に~
<「これ以上の~はない」というように、その程度が限度までいっている状態を表す。>       
接続:      [名]+の極み       
例文:      ①徹夜続きで、疲労の極みに達している。
②遠いところをわざわざお越しいただきまして、恐縮の極みでございます。       
ただ~のみならず
意味:      ~だけではなく
<文語体。「AのみならずB(まで)(も)」の形でも用いられ、「ただ」がつくと、より強調される。A、Bに対照的、並立的あるいは類似の内容がくる。>       
接続:      ただ+[動・い形・な形・名] の普通形+のみならず
<ただし[な形]の[だ]は「である」になる。[名]の「だ」はつかないか、「である」になる。>       
例文:      ①彼女は、倒れていた老人をただ介抱したのみならず、家まで送り届けたそうだ。
②富士山はただ高いのみならず、姿も美しいので、日本の象徴として愛されている。
③彼はただ勇敢であるのみならず、優しい心持ち主でもある。
④彼女はただ友人たちのみならず、先生方からも信頼されている。       
ひとり~だけでなく/ひとり~のみならず
意味:      ただ~だけではなく
<普通「ひとりAだけでなくBも」の形で用いられ、「ただAだけではなくBも」の意味。「のみならず」は文語体。>       
接続:      ひとり+[動・い形・な形]の名詞修飾型+だけでなく
ひとり+[名]+だけでなく
<ただし[名]と[な形]は「である」の形になることもある。「~のみならず」に接続する場合、[な形]は[~である]の形になる。>       
例文:      ①リーさんのかかえている問題は、ひとり彼女が悩んでいるだけでなく、ほかの留学生たちにも共通の問題だある。
②喫煙はひとり本人に有害だあるのみならず、周囲の者にとっても、有害かつ迷惑なものである。
③出生数の減少は、ひとり日本のみならず、西欧諸国においても同様にみられる傾向である。     
~はおろか
意味:      ~はもちろん       
接続:      [名]+はおろか       
例文:      ①うちの弟は内気で、一人でスピーチはおろか簡単なあいさつさえできない。
②わたしは半年前に来日し時は、漢字はおろか平仮名も読めませんでした。       
類語:      (2級)「~どころか」     
注意:      普通「AはおろかBも/さえ/まで」のように強調して表現されることが多い。AとBは比べることができる内容で、程度や価値に差がある。文全体は否定的な内容よなることが多い。その場合は、Aの方が程度や価値が高い。     
~ばこそ
意味:      ~からこそ
<原因・理由の強調の表現>       
接続:      [動ーば]/+[い形ーければ]/[な形ーであれば]/[名ーであれば] + こそ       
例文:      ①優勝できたのは、チーム全員の協力あればこそだ。
②忙しければこそ、集中して、少ない時間を有効に使えるかもしれない。
③健康であればこそ、勉学やスポーツに熱中できるというものだ。
④彼女が有能な教師だあればこそ、学生も熱心の講義を聞くのです。       
~ばそれまでだ
意味:      ~ば、それで終わりだ
<それ以上やりようがない、仕方がないという表現。>       
接続:      [動ーば]+それまでだ       
例文:      ①長年勤めた会社だが、退職してしまえばそれまでだ。
②どんなにいい機械があっても、使い方が分からなければそれまでだ。       
類語:      「~たらそれまでだ」
・予定の電車に乗り遅れたらそれまでだ。約束の時間に間に合わない。       
~ひとり~だけでなく/ひとり~のみならず
意味:      ~ただ~だけではなく
<普通「ひとりAだけでなくBも」の形で用いられ、「ただAだけではなくBも」の意味。「のみならず」は文語体。>       
接続:      ひとり+[動・い形・な形」の名詞修飾型]+だけでなく
     [名]
<ただし、[名]と[な形]は[~である]の形になることもある。「~のみならず」に接続する場合、[な形]は「~である]の形になる。>       
例文:      ①りーさんのかかえている問題は、ひとり彼女が悩んでいるだけでなく、ほかの留学生たちにも共通の問題である。
②喫煙はひとり本人に有害だあるのみならず、周囲の者ぬとっても、有害かつ迷惑なものである。
③出生数の減少は、ひとり日本のみならず、西欧諸国においても同様にみられる傾向である。       
~べからざる
意味:      ~べきではない・~てはいけない・~のは適当でない       
接続:      [動ー辞書形]+べからざる
<「するべからざる」は「すべからざる」となることもある。>       
例文:      ①成人指定映画は少年の見るべからざるものです。
②口にすべからざることを言ってしまい、彼とは絶交状態になってしまった。       
注意:      「~べからざる」の後ろには名詞がくる。       
~べからず
意味:      ~てはいけない
<掲示、看板、立て札などに用いられる禁止の表現。>       
接続:      [動ー辞書形]+べからず
<「するべからず」は「すべからず」となることもある。>       
例文:      ①芝生に立ち入るべからず。
②池の魚をとるべからず。
③雑誌を立ち読みするべからず。       
~べく
意味:      ~しようと思って       
接続:      [動ー辞書形]+べく
<「するべく」は「すべく」となることもある。>       
例文:      ①恩師に会うべく、久しぶりに母校を訪れた。
②試験に合格すべく、皆一生懸命に勉強している。       
~まじき
意味:      当然~てはいけない・~てはならない       
接続:      [動ー辞書けい]+まじき
<「するまじき」は「すまじき」となることもある。>       
例文:      ①弱い者をいじめるなんで、許すまじきことです。
②多額の賄賂を受け取るなど、大臣にあるまじき行為だ。       
注意:      「~まじき」の後ろには名詞がくる。     
~まで(のこと)だ
A意味:      ~以外に方法がない
<仕方がないからそうするという覚悟や決意を表す。>       
接続:      [動ー辞書形] + まで(のこと)だ       
例文:      ①留守なら仕方がない。ここで帰って来るのを待つまでだ。
②彼に断られればあきらめるしかない。ほかの人を探すまでのことだ。       
B意味:      ただ~だけだ
<ただそれだけの事情や理由であると説明したり、言い訳したりする時の表現。>       
接続:      [動ー普通形] + まで(のこと)だ       
例文:      ①君にはあまり関係ないかもしれないが、念のため知らせたまでのことだ。
②大した間違いじゃないんだが、うちの経理係は書類の書き方にうすさいから、注意しているまでなんだ。       
~までもない/~までもなく
意味:      ~する必要はない       
接続:      [動ー辞書形] + までもない       
例文:      ①そんな簡単な用事のために、わざわざ行くまでもない。
②いまさら注意するまでもなく、喫煙は健康に大きな害を及ぼします。       
慣用:      「言うまでもない/言うまでこなく」
<言う必要のないのはこちろんのこと。当然、当たりまえの気持ちを表す。>
・今さら言うまでもなく、学生の本分は勉強です。       
注意:      「~までもない」は文末に使われるか、あるいは後ろに名詞がくる。「~までもなく」の後ろには動詞・形容詞。副詞がくる。       
~まみれ
意味:      ~がたくさんくっついている
<表面全体に何かがくっついている状態。汚いものやよくないものの場合が多い。>       
接続:      [名] + まみれ       
例文:      ①どしゃ降りの中で試合が続き、選手たちは皆泥まみれだ。
②車の下からはい出してきた修理工は、油まみれだった。       
~めく
意味:      ~の様子である・~の様子になる・~のような感じがする       
接続:      [名] + めく       
例文:      ①野山が薄緑になり、すっかり春めいてきた。
②そんな皮肉めいた言い方をしないでください。       
注意:      「~めく」はⅠグルーブの動詞と同様に活用する。       
~もさることながる
意味:      ~もそうだが、そればかりでなく
<前のことももちろんだが、後に述べられることの方がもっと度合いが強いということを表す。>       
接続:      [名] + もさることながら       
例文:      ①両親の意向もさることながら、子供自身が有名校にあこがれている。
②歌のうまさもさることながら、彼女はピアノの名手なんです。     
~ものを
意味:      ~のに
<不満や後悔や残念な気持ちなどを表す。>       
接続:      [動・い形・な形] の名詞修飾+ものを       
例文:      ①早く言えばいいものを、何もいわないんだから。
②僕に連絡してくれれば、迎えに行ってあげたものを。
③電話で話せば簡単なものを、彼はわざわざ本人に会いに出かけた。     
注意:      「~ものを。」と、後ろの文が省略されることも多い。     
~や/~や否や
意味:      ~とすぐに・~とほとど同時に
<続いてすぐに後ろの動作をする、あるいは何かが起こることを表す。>       
接続:      [動・辞書形] +や       
例文:      ①エレベーターのドアが開くや、猫が飛美出してきた。
②サイレンが聞くえるや否や、皆一斉に立ち上がった。     
類語:      「~が早いか。」「なり」(2級)「~たとたん(に)」。     
~ゆえ(に)/~ゆえの
意味:      ~のために・~だから
<文語体。原因、理由の表現。>       
接続:      [動・い形・な形・名] の名詞修飾型+ゆえ
<ただし、[な形]の「な」と「名」の「の」はつかないことがある。>       
例文:      ①動かぬ証拠があるゆえ、有罪が確定した。
②ストリートチルドレンが殺害された事件は、貧しさゆえの悲劇だ。     
注意:      「~がゆえ」という形で使われることもある「~ゆえ(に)」の後ろには動詞・形容詞・副詞が、「~ゆえの」後ろには名詞がくる。「ゆえに」は接続詞として文頭に使うこともできる。
・我思う。ゆえに我在り。     
~(よ)うが/~(よ)うと
意味:      ~しても・~でも       
接続:      [動・意向形] [い形ーかろう] [な形ーだろう]+が       
例文:      ①周囲がいかに反対しようが、自分でやると決めたことは最後までやりぬくつもりだ。
②どんなに入院費が高かろが、支払わざるを得ない。
③彼が政治家として有力だろうと、法を侵したからには逮捕されるの当然のことだ。     
~(よ)うが~まいが/~(よ)うと~まいと
意味:      ~しても~しなくても       
接続:      [動・意向形] +が+[動ー辞書形] + まいが
<同じ動詞を二度繰り返して使う。Ⅱグルーブの動詞の場は「~まいが」の前には「ない形」も使われる。>       
例文:      ①雨が降ろうが降るまいが、わたしは出かけます。
②昔の恋人が結婚しようとしまいと、今のわたしには関係ないことです。     
~(よ)うにも~ない
意味:      ~しようとしてもできない・~したいのにできない       
接続:      [動・意向形] +にも+[動ーない形]+ない       
例文:      ①お金がなくて、新しいパソコンを買おうにも買えない。
②頭が痛くて、起きようにもおきられなかった。
③会社をやめようにも次の仕事が見つからない。     
注意:      同じ動詞を二度繰り返して使う場合、後ろの動詞は可能を表す動詞が使われる。     
~をおいて
意味:      ~のほうかに       
接続:      [名] +をおいて       
例文:      ①彼をおいて議長適任者はいない。
②この仕事を任せられるのは、あなたをおいては考えられない。     
注意:      「~をおいて~ない」の形で使われることが多い。     
~を限りに
意味:      ~を最後として・~までで       
接続:      [名]+を限りに       
例文:      今日を限りに、この学校ともお別れです。
その映画の上映は15日を限りに打ち切られることとなった。       
類語:      「~限りで」
山本さんは今日限りで退職されます。     
参考:      「~を限りに/~の限り」
<「精一杯、限界まで」の意味で用いられる慣用的表現。>
ボートが沖へ流れてしまい、子供達は声を限りに叫んでいる。
最終ランカーは、力の限り走っています。     
~を皮切りに(して)/~を皮切りとして
意味:      ~を初めとして・~したことから始まって
<その後に同じようなことが次々に行われる時に表現。>       
接続:      [動ー辞書形/た形] の+を皮切りに
[名]        
例文:      ①朝の連続ドラマに主演したの皮切りに、彼女はスターへの道を歩み始めていた。
②競技場では、100メートル競走を皮切りとして、次々に熱戦がくり広げられた。       
~を禁じ得ない
意味:      ~をがまんできない・~しないではいられない
<感情を表す内容の場合が多い。>       
接続:      [名] +を 禁じ得ない       
例文:      ①彼女の身の上話を聞いて、涙を禁じ得なかった。
②行政の怠慢によって薬害の被害者が多く出たことに、怒りを禁じ得ない。       
~をもって
接続:      [名] +をもって       
A意味:      ~で
<手段・方法などを表す。>       
例文:      ①彼は一人いっ倍の努力をもって優勝カップを手にすることができた。
②審査の結果は書面をもっておしらせします。       
B意味:      ~で
<開始、終了、限界点などを明示する。あいさつなどに用いられる固い表現。>       
例文:      ①本日の営業は午後7時をもって終了いたします。
②これをもちまして本日の披露宴をめでたくお開きとさせていただきます。     
注意:      「~をもちまして」と丁寧な言い方をする場合もある。       
~をものともせずに
意味:      ~を問題にしないで
<障害になるようなものを乗り越えて何かを行うことわ表す。普通、話し手以外のことについて述べる時に用いる。>       
接続:      [名]+をものともせずに       
例文:      ①度重なる失敗をものともせずに、宇宙開発計画が進められている。
②エジソンは周囲の非難をものともせずに、実験を続けた。       
~を余儀なくされる/~を余儀なくさせる
意味:      ~仕方がなく~される・~させられる/~させる
<「余儀なくされる」は受け身、「余儀なくさせる」は使役の内容を表す。主に文章に用いられる固い表現。>       
接続:      [名] + を余儀なくされる       
例文:      ①不況のため労働者は賃金カットを余儀なくされてしまった。
②資金不足から、臨海開発計画は停滞を余儀なくされている。
③貿易交渉の結果、A国はB国に関税の引下げを余儀なくさせた。
④不意に起こったなだれが登山計画の中止を余儀なくさせた。       
~をよそに
意味:      ~をかえりみないで・~を関係ないものとして
<「余儀なくされる」は受け身、「余儀なくさせる」は使役の内容を表す。主に文章に用いられる固い表現。>       
接続:      [名] + をよそに       
例文:      ①住民の不安をよそに、原子力発電所の建設工事が始まった。
②留学をひかえ、周囲の心配をよそに、本人はのんきに構えている。       
~んがため(に)/~んがための
意味:      ~しようと思ってそのために
<文語体の固い表現。>       
接続:      [動ーない形] + んがため
<「する」は「せんがため」となる。>       
例文:      ①試験に合格せんがため、この1年間努力を続けてきた。
②長年の夢を実現させんがために、留学を決意した。
③弱肉強食は生物間のバランスを保たんがてめの自然界の法則だ。       
注意:      「~んがため(に)」の後ろには動詞・形容詞・副詞が、「~んがための」の後ろには名詞がくる。       
~んばかりだ/~んばかりに/~んばかりの
意味:      今にも~しそう・まるで~しそうな様子       
接続:      [動ーない形] + んばかりだ
<「する」は「せんがため」となる。>       
例文:      ①大風が吹いて、街路樹の枝が今にも折れんばかりだ。
②恩師はわたしの手をとらんばかりにして、合格を祝してくださった。
③彼女にOKの返事をもらって、彼は、踊り上がらんばかりの喜びようだ。       
注意:      「~んがかりに」の後ろには動詞・形容詞・副詞が、「~んばかりの」の後ろには名詞がくる。

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