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本期主要来分析作者的意图.筆者(ひっしゃ)の考えは?
作者的意图,就是要看作者对一个事情的态度,是肯定,还是否定.还有具体的情况.
阅读练习:
電話がかかってくる。こちらが出ると、たいてい。
「電話でまことに失礼ですが......」
と相手は言う。
そういうのが礼儀(れいぎ)らしい、電話でものを頼むのは、そんなに失礼なことであろうか。そうれでは、なんのために電話があるのかわからない。
私は、自分の結婚式の仲人(なこうど)をお願いするのも、電話で頼んだ。大学者のK先生である。すると、すれを聞いた某氏(ぼうし)が立腹(りっぷく)しあらしい。K先生に対して失礼ではないかというのである。
私に言わせれば、学者というような方の時間を少し無駄(むだ)にしたくなかった。尋(たず)ねてゆけば、当然お茶くらいだされるであろう。
(北 杜夫『マンボウおもちゃ箱』新潮社による)
注1仲人:結婚する男女の世話をする人
注2大学者:非常に優れた学者
某氏(ぼうし):ある人
立腹(りっぷく)する:怒る
【問い】筆者は、電話でものを恃むことについてどのように考えているか。
1. たいした内容の依頼でなければ、失礼ではない。
2. 目上の人に恃む場合には、失礼である。
3. 互いに负担が少ないのだから、失礼ではない
4. やむをえない場合もあるが、失礼である。
筆者(ひっしゃ)の考えは?
解説
上の例では、「そんなに失礼なことであろうか」「それではなんのために電話があるのかわからない」というぶんから、筆者が電話の利用(りよう)に肯定的(こうれいてき)であることがわかります。また、重大(じゅうだい)な用件(ようけん)(=結婚式の仲人)で、目上の人(=大学者)に依頼いた場合を例に挙(あ)げ、電話の利点(りてん)を述(の)べているのですから、相手や依頼内容に関係なく、電話でいいと考えていることが読み取れます。このように、文章(ぶんしょう)の中にはっきりと書かれていない場合、文章全体(ぜんたい)の流(なが)れや文末(ぶんまつ)、副詞(ふくし)などから筆者の意図(いと)を読み取る必要があります。いくつか例を挙げてみましょう。
電話がいいと思っている場合:電話での依頼はそんなに失礼だろうか。/電話では失礼だなどと言う人が、いまどきいるのだろうか。/電話の利点を生(い)かさない手はない。
電話がよくないと思っている場合:電話なんかでものを頼んでくる人がいる。/人にものを頼むのに電話で済まそうなんて。/頼みごとを電話でするとは。
電話はよくないが、仕方がないと思っている場合:電話でお願いせざるをえないこともある。/時間の関係で、やむをえず電話でお願いした。/電話で済(す)ませてしまった。
正解:3
