詩人の李白の紹介

2008-10-07 来源:网络  【 评论:0 收藏

  李 白(701ー762)盛唐の詩人。 詩聖と称された杜甫と並び、詩仙と称された。

  出身地は、蜀(四川省)だが、山東、隴西成紀ろうせいせいき(甘粛省天水県)の説もある。

  十才で「詩経」「書経」を読み、十五才で弁論術、撃剣を学び、又任侠を重んじ貧しい人に施しをした。

  二十五才の頃、蜀を出て長江流域を放浪、徂徠山そらいざんに隠棲し、日々酒を好んだ。

  李白は、江上に舟を浮かべ、泥酔して波間に映った月を取ろうとして溺れ死んだとの伝説があるが、いかにも李白らしい。ちなみに、食べ物に喉を詰めて死んだと言う杜甫とは対照的な逸話である。

  李白の詩は自由奔放、天馬空を行くが如く、変幻安闲で詩仙と称されるにふさわしい。

  又、リズム感、スピード感にあふれ、爽快な詩が多い。

  この詩は、李白の詩の中でも最も良く知られた 代表的な詩であるが、私も大変好きで、胸のすく思いがする。

  李白の詩には「白髪三千丈」とか「銀河九天より落つるかと」など、豪快でスケールの大きい詩が多いが、それでいて違和感が無く、「千里の江陵一日にして還る」などは正に李白ならではの 奇抜な表現ではなかろうか。

  実際には、一日で行けるわけがないのであるが、べつにこだわることもない。

  この詩は、前半二句は、スピード感にあふれ、後半二句でゆるやかで、しかも軽快な気分でしめくくって、李白らしい力量感を感じる傑作である。

  他に、「汪倫に贈る」「静夜思」「春夜洛城に笛を聞く」「峨眉山月の歌」等がよく知られている以前、天皇陛下が中国を訪問された時、挨拶で、中国文学に親しんだことの話しの中で李白の、この「早に白帝城を発す」のことを言っておられた。

  又、「白帝」と「彩雲」、「千里」と「一日」、「軽舟」と「萬重」など、語句も多彩で豊かである

Tags:李白    
评论总数: 0[ 查看全部 ] 网友评论
和风日语banner